エピソード・世界初で日本発の取り組みや「うわさ」や「評判」の舞台裏をご紹介

  • 戸村親子が取り組んでみた教育系YouTube「YUTV」の動画例
  •  コンプライアンス経営や内部統制をはじめ、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)やその一形態(生き方・働き方のお互いに幸せになりあう「多様化」と「受け入れあい(包摂)」)であるライフワークバランスが日本で注目され流行するはるか以前から、国連の職場でそれらを実践・指導してきた実体験から、公私・家庭内外ともに実践しつつ各種指導・執筆等に取組み中。
  • 1児の父として妻とともに子育て・家事・仕事などに取り組む育児パパ「育パパ」(パパが息子に育てられている・学びを得ている)
  • 妻が妊娠してから出産し赤ちゃんとして生活のペースができるまで、出産予定日の前後半年で合わせて丸々1年間の育児休業で倒れそうになりながらも身重の妻・生まれたばかりの赤ちゃんサポートに奔走。(特に手のかかる3歳になるまで出張を含めほとんどお仕事をお断りしておりました)
  • 幼いわが子に癒されつつも、10歳・20歳と育った際にどう教育というより自然と自ら学んでもらえるように環境を整えられるかということを、いろいろ考えてみたりしつつ、「教育=教え込む」といった「教化」(インドクトリネーション)寄りな対応より、「自育=自ら学び自ら育つ」と、遊びの中にも身の回りすべてにもある学びの要素を活かすスタイルで支援し、育つ土壌を耕す(カルティベート)・情勢できるような感じにしていければなぁ・・・と思うこのごろ。
  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の緊急事態宣言中に、2020年時点で7歳・小学1年生の息子の一斉休校中に「パパ学校」として、息子の興味に合わせた学年にとらわれない学びあいの場を設けて、学びのBCPも家庭内で実践。
  • ダイバーシティ&インクルージョンを実際に肌身で感じて頂くため、IT企業イベントにて、3際の息子を連れて講演に登壇し、ビジネスの場に子供と妻がいることの違和感(ダイバーシティ&インクルージョンの支障となる論理以前の感情やその根本的に子供や妻をビジネスの場からエクスクルージョン(排他)する思いがふと誰しも抱き得ることを実感として知って頂くこと)にメスを入れて、ダイバーシティ&インクルージョンの本質を学んで頂きつつ、IT活用による推進策や働く場の「多様化」としてのワークプレイス・ダイバーシティなどについてお話し。(ちなみに、息子用に作成した「名誉こども社長・笑顔全権大使」の弊社名刺で、息子が3歳にして初めて主催者さまと名刺交換するシーンも・・・)
  • 弊社主催のビジネスセミナー・イベントにて、ダイバーシティ&インクルージョンを進めるべく、会場後方にキッズスペースを設置、車いすご利用の方々がスムーズにご参加頂けるようゆったりスペースでイスなしでそのまま車いすでご着席頂ける車いすシートの設置、また、ムスリム(イスラム教徒)の方々がセミナーなどの間にその場でお祈り頂けるようムスリム・ウェルカム・シートと祈祷スペースのご用意や、LGBTQの方々にもSOGI配慮した対応などを行う。ただ、すべての対応が完璧には至らず、理事長が自ら手話や点字資料作成などができていないことや英語だけでなく多数の言語対応が至らない点などに心を痛めている。
  • これまでパイロットとして4回の空中でのエンジン停止を経験し生還。危機管理の重要性を肌身で感じとるとともに、「わかっている」だけではなく「実際にできる」状態にすることが、リスク管理・危機管理において大切だと痛感し指導する。
  • 難案件をスパッと解決! 日本生産性本部さんからのたってのご依頼で、当時はやったIFRS(通称:国際会計基準)と人事で何か話せる人を探しています・・・とのご依頼に即OKで、「なぜIFRS適用がワークライフバランスの追い風になるのか」という人事と財務の内情を把握しているからこそのセミナーを開発し大好評。その他、売上UP&販路拡大&労働環境の改善&経営変革についてすべて盛り込んだセミナー依頼も複合領域に強いオリジナルの切り口と総合力で対応。
  • 各国で実施された「日本語能力試験」にて、東日本大震災と花見の自粛問題についての戸村の見解・リリース文が試験問題として採用されました。旧1級で現在のN1レベルの試験問題となりました。
  • 某芸能事務所の社長さんから所属タレントさんの不祥事で危機管理広報対応を急きょ依頼され、雑誌1社だけ掲載でその他は炎上なく、かつ、正直に対応し某有名タレントさんが現在も活躍中。
  • 競合で超大手の上場コンサル会社・監査法人系の大手コンサル会社と戸村での3社コンペで、戸村が単独で指名され受注。オリジナルの内容や高度な対応力と現場感覚+経営視点での経営陣・現場の両面に寄り添った最適なご支援が好評。
  • 「内部統制」や各種リスク管理について高額なセミナーで暴利を得るイベント屋さんが多かった当時に、東京の赤坂の早大OB会員制サロンにて、損益分岐点が0人(1人でも参加されると赤字がどんどん膨らむそもそも儲からない設定)で最先端・オリジナル内容をSOX法研究会として、監査法人の代表社員さんや大学教授や競合大手のコンサルタントさんから商社の理事の方、一般社会人、大学院生(院生さんは無償でご招待させて頂きました)などに3000円程度や無料ご招待で大公開。金曜夜に乾杯から始める「飲みながらセミナーを聞き、食べながら懇親と裏話大公開」の会を30回以上開催。(イギリスの「コーヒーハウス運動」にならって飲酒ありの会とした)
  • 戸村に依頼のあった登壇に関し、超有力監査関連団体の違法または極めて不適切な対応に対して、その団体からセミナーなどお抱え講師として出講の「おいしい話」を打診されていたにも関わらず、正さ・適法性を貫いた対応を公正に実施。多くの監査役(同団体会員)の方がご支援・ご声援頂きつつ、不健全なことを隠ぺいしたままにしないことで、収益源となる同団体からの高額の依頼予定が水の泡になってしまうものの、後ろめたい思いはせずに生きてこれている。
  • 各種事案において相手方弁護士と独力で交渉し、訴訟に至る前に有利な妥結で「勝訴的」な状況を得る。相手の非が明らかであっても悔悛の情もなく、自己正当化に終始されるばかりか、相手を慮って温かい対応をしていることを逆手にとって逆切れ的な対応をされて、どうしても訴訟が必要な場合はためらわず訴訟に踏み切りつつより厳しい対応にも徹する。
  • 本業で得た資金を社会貢献活動資金として、私費を投じてリスク管理・危機管理・内部統制などの普及啓発活動や社会貢献出版などを含め、公益性高く社会的に意義ある活動をされているクライアントさまには破格の費用での指導・登壇・協力支援を含め、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいる。

世界初・日本発や最先端の提言など、これまで誰もなしえなかった提唱や知財や経営手法開発も多数

  • 「SDGs経済学」((C)戸村智憲)を提唱・普及啓発
  • 「災害時ドローン派遣チーム(DDAT)構想」
  • 「わが町・村にも空港を!」が合言葉の「ドローンエアポート構想」
  • ビッグデータを経営でどのように戦略的に活かしていけば良いかについて経営視点でまとめたビッグデータ・インパクト・マップやビッグデータ戦略マッピングを開発・提唱し、CEATEC JAPAN特別講演でも登壇
  • 「リスク管理型ビッグデータ」の提唱・発表(CEATEC JAPANなどにて)東日本大震災より以前にクラウドが防災・減災・リスク管理・危機管理・DR等に活用すべきものであることを提唱し、国際CIO学会などでも招聘されて講演を行う。震災後、日本のITベンダーがこぞって戸村の提唱する危機管理型クラウドに沿ったソリューションをリリースするなど、世界的なオピニオンリーダーとしても活動する。当初はIT関連の大御所たる大学教授やITアナリストに、クラウドでリスク管理や防災対策などあり得ないと一笑に付されながらも、地道に普及啓発に取り組み、日本のクラウド界では危機管理型クラウド抜きにクラウドが語られないほど普及するに至る。後日談として、当初、戸村の危機管理型クラウド提唱に対し門前払いしていたような学者・専門家が、こぞって「戸村さんは先見性があると思っていました」とすり寄ってくるような手のひらを返したような対応に対し、学者・専門家ほど信用できない風見鶏はいないと痛感させられるに至った。イノベーションを妨げ新たな成長戦略を阻害しているのは、既得権益や権威としてのさばる方々の保身や固定観念・偏見・学閥意識などではないかと肌身で感じさせられる次第でもある。
  • 東日本大震災のはるか以前から、世界初でクラウドコンピューティングを災害/減災・BCP対策に活かす危機管理型クラウドを提唱・学会発表・出版・総務省さんと自治体クラウド普及講演に行脚など
  • 実効性ある防災訓練・危機管理訓練へカード・シャッフル式トレーニングを開発し、NHK(Eテレ)「めざせ!会社の星」にてビル1棟借り切った実際の会社での「臨機応変力」を養う実践訓練のロケやスタジオトーク、公開一般観客さまを巻き込んでの「戸村式 防災白熱教室」コーナーを担当。東日本大震災以前より形式的な防災・危機管理ではなく実践的な対応の普及啓発に努めてきた。
  • IFRS(国際財務報告基準・国際会計基準)についての経営視点でどのような変革をもたらすか「IFRSインパクトマップ」を開発しIFRSリテラシーとして発表
  • 日本版COSOモデル完全準拠の内部統制意識/実践状況調査ツールを開発。毎日新聞全国紙でも掲載。
  • 監査界の開拓者:世界初で監査コミュニケーション技法・監査マネジメント技法・監査心理学などを相次いで提言・開発・出版。
  • 統合的全社的リスクマネジメント(iERM)経営手法・構築手法を開発し、リスク管理の指標管理に必須でバーゼル対応としても日銀や各金融機関が用い大手 のIT企業のツールや大手監査法人などでも利用されているKRI(キー・リスク・インジケーター)やKCI(キー・コントロール・インジケーター)の登録商標や知的財産権なども持つ。全社的リスク管理がはやる以前から、元々、BSC(バランスド・スコアカード)の指導にて、収益戦略のPDCAサイクルを回しKPIによる指標管理を進める中で、BSCとその戦略マップやKPI設定内容から、収益戦略の意思決定を加速させても、リスク管理の意思決定について抜け落ちた「アンバランス・スコアカード」になっていることを早期から指摘。BSCの指導にてリスク管理面のKPI設定を提唱する際にKey Risk Indicator(略称:KRI)とそのKRIの先行指標や対応する指標化をして、 Key Control Indicator(略称:KCI)が重要である旨、実践指導・提唱・講演を行う。米国でも取り上げられ、日本にKRI・KCIが逆輸入されてきた。経緯をご存じない金融機関・コンサルティング会社などが、海外の焼き直し的に日本で勝手に商売や事業展開を行う方々が少なからず発生するほど、日本発で世界的な先進的取組みを展開してきた。(注:当初より知財につき共同研究や共同での普及啓発を友好的に行う呼びかけをしてきたものの、無視や知的財産権の侵害にあたり得る横暴な対応に直面し、適宜、注意喚起や厳正な対応を余儀なくされるに至ることもございました)
  • 収益戦略とリスク管理の両面をバランス化しコーポレート・ガバナンスに活かす第4世代バランススコアカードを提唱・学会発表・出版。米国のBP Trend誌でも論稿が掲載。
  • その他、世界初・日本発や最先端での提唱・提言・開発などや保有知財も多数。