FAQ

よくあるご質問(例)と回答(例)(FAQ)

※弊社へのご依頼および弊社理事長の戸村智憲の個人オフィス(個人事業体)へのご依頼でも同様。


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【よくあるご質問(例)一覧】


Q1: 出演・出講などでのギャラ・交通・宿泊・移動に条件はありますか?

A1: 基本的には下記をご参照下さいませ。公益性がきわめて高い事案などはご予算に合わせて柔軟に対応致します。

【担当】

 戸村智憲の場合、下記の通りでございます。その他の場合は、都度、ご相談下さいませ。

 内容・難易度・営利性/公益性・ご開催にかける想い・各種の条件などにより諾否やその際の額も様々ですが、「参考例」として一般的な相場感をご参照下さいませ。

【単発での参考例:1出講/出演(60分~90分程度)での当方手取り例】

 ・営利企業(中~大規模な基調講演等): 60~80万円程度
 ・営利企業(比較的小規模な貴重講演等): 40~60万円程度
 ・大手企業での重要な社内役員研修等: 30~50万円程度
 ・中小企業での社内役員研修等:  20~30万円程度
 ・官公庁・自治体等の集客イベントの講演など: 20~30万円程度
 ・商工会議所・商工会・経済団体・労組等での社会貢献的な出講・出演など: 10~15万円程度
 ・官公庁・自治体・公務等での社会貢献的な出講・出演など: 10~15万円程度
 ・公益性の極めて高い団体・ご趣旨・ご篤志・災害支援などでの社会貢献として: 厚意で無理ない範囲で無償・私費支出でもご相談等に応じて対応・検討

※消費税・源泉徴収・交通宿泊費等別途 (顧問税理士などの指導により、基本的には講演・メディア出演などは個人オフィス(個人事業体)とのご契約になりますが、さまざまな規定や実務上のご事情やご運営上の必然性などにより、法人間取引が必要の場合は、法人間取引にてマイナンバー処理や源泉徴収は不要となる対応も可能ではあります。その際は予めご相談下さい。インボイス制度もそれぞれ対応あり。)

※複数回確約などのボリュームディスカウントのご相談については、無理ない範囲で検討・調整致します。

【交通移動での設定参考例】

・JR等ではグランクラスまたはグリーン車での移動、飛行機では可能な限りANAプレミアムクラス指定(国際線はファーストorビジネスクラス指定)、現地移動などはレンタカー・ハイヤー・タクシー移動(路線によりJALなどの際はご相談下さいませ)。

※ご予算・ご事情・規定などに応じて、公益性の高いご主催者さまや、特段の厚意で対応する際などでは、指定普通席や出張パックなどでも対応可能な場合もございますので、その際は都度お問合せ・ご相談を頂ければと思います。

【出張手配】

・基本的に当方にて手配し実費ご清算(規定や諸状況による)。

※震災復興支援などの特例的なケースでは、現地の交通事情や渋滞回避・貴重なホテル客室の復興者各位への確保などを勘案し、高速バスで移動・車中泊などで復興支援の支障とならないようにするケースもございました。

※オンラインでリモート出演の場合で、ご希望のスタジオなどにお伺い・移動がないケースなどでは、そもそも、交通宿泊費などが不要となるものと思われますので、ご予算が厳しい状況の際は、DX推進と併せてオンライン開催をご検討下さいませ。

【交通宿泊移動などの手配】

・基本的には当方にて手配し実費ご清算。
・ホテルランク: 国内外とも、基本的に、戸村が会員でもある帝国ホテルなどラグジュアリークラス指定です。
・地域により、そもそもホテルランクが選べない場合などは、適宜、ご相談に応じて柔軟に調整の上で対応・検討致します。

【リスク対策】

・会場へお伺いの場合は、東京都内を含む交通上の支障で出演の穴をあけないようにするため、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県以外のお伺いでは、双方で調整可能な限りは前泊ありでお願いしております。
・懇親会などで夜までお付き合いの場合は、双方可能な場合において、後泊での対応も状況により可能ですので
ご相談下さいませ。(スケジュールによりやむなく日帰り対応となる場合は、悪しからずご了承下さいませ。)

【事前お打合せ】

・DX推進・生き方働き方改革・業務効率化の観点から、当日の拘束時間外の事前お打合せについて、これまで厚意で無償対応しておりましたが、下記のご請求費用を頂戴することと致しました。
・双方無理なくスケジュール調整ができる場合で、オンラインミーティング(ZOOM、Google Meetなど当方で対応しているオンラインミーティングツール)またはお電話での30分~1時間程度の事前お打合せでしたら、当方の厚意の範囲で追加料金なく対応致します。
・現地にお伺いや対面でのお打合せご希望の際は、かんたんなお打合せ1時間単位で1時間あたり所定の料金(諸税別・交通費や会場費なども別)で承ります。詳細は下記の「当方へのご依頼時の規約」をご参照下さい。

【弊社としての法人うけでの対応 or 戸村智憲の個人オフィスうけでの対応】

・いずれも準委任契約で本ページ内容と同様の条件です。
・弊社の顧問税理士などの指導に沿って、基本的に、メディア出演・講演・執筆などの弊社理事長の戸村智憲へのご依頼は、戸村智憲の個人オフィス(個人事業)うけでの対応(マイナンバー処理・源泉徴収・消費税・支払調書などが必要)がベースですが、状況により弊社の法人うけでの対応も可能です。
・社外取締役・社外監査役・第三者意見・第三者委員・監査委員・監査専門委員などでは、法人うけの場合もあれば、法令上、戸村智憲(個人オフィス)との契約や戸村智憲(個人)との契約となる場合等はございます。
・いわゆるコンサルティングなどに関しては、弊社法人うけでの対応となります。
・その他、契約形態でお悩みでしたら、事前にその旨お問合せ・ご相談下さい。

当方へのご依頼時の規約


Q2: 自治体・官公庁・公務のため予算がなかなか取れないですが大丈夫でしょうか?

A2: はい、大丈夫です。基本的に、公益性の高い事案・災害復興支援など社会貢献度の高い事案などでは、ご相談頂けましたら、規定のご予算内で対応できるよう善処しております。

Q3: 登壇時に主催者側で準備しておくようなものはありますか?

A3: 状況によりますが、一般的には下記のご準備をお願いしております。

【ご主催者さまでご準備頂きたい機材等について】

・講演用ノートPC・タブレット等
・PCプロジェクタ&スクリーン
・マイク(メイン1本&予備1本)
・演台(or ノートPC等を置く台)
・ペットボトルの水1本
・生配信・事務局PC等
・配信用ビデオカメラ
・モニタ(出演者側での確認用)
・音響機器(会場備え付けのもの等)
・wi-fiネット接続
・置時計(演台上:あればでOK)
・差し棒(or レーザーポインタ)
・フリップ(番組内での使用等)
・印刷物(講演配布資料など)
・撮影用ライト(撮影時など)
・ホワイトボード&マーカー(研修時など)
・模造紙&サインペン(グループワーク時など)
・付箋(グループワーク時など)
・ご参加者さま名簿(ワーク用など)
・その他(各種の出演/出講形態・状況によりさまざまです)

※災害時や感染症の災禍などでの有事対応・緊急対応などとしましては、オンライン開催の場合は、特段の追加料金なく中継・配信等に対応できるよう備えております。

Q4: 講演やセミナーや研修で配布されたレジュメ資料やデータを社内で共有してもいいですか?

A4: いいえ、セミナー等での配布資料は、知的財産権の譲渡や販売を意味しているわけではありません。また、録音録画は基本的にお断りしております(必要な方は必ず事前に当方から書面(電磁的書面を含む)での許諾を得ないと録音録画や資料共有等は厳禁です)。

 よくセミナーなどでも受講レポートを社内で提出・共有する必要がある、といったご相談を受けることがございます。
 ご受講レポートは、知的財産権・著作権などにおける適法な引用の範囲を超えて、データ・紙面でも社内共有(イントラネット上への掲載なども含む)することは、違法行為にあたり民事・刑事での司法手続きを取らざるを得なくなり、不毛な紛争がそもそも起こりにくいよう、厳にお控え下さいませ。
 ご受講レポートご作成にあたっては、セミナーなどでご受講なさった方が、ご自身の言葉で学んで頂いた内容を社内でご共有頂くのが本来の意義かと思われます。
 どうしても配布資料などの社内共有などで、知的財産権のあるものの利用ライセンスをご購入なさりたい場合は、必ず事前に当方にご連絡・詳細なご相談を頂きました上で、必ず事前に書面またはメールなど記録に残る形での許諾が必要です(その場合も、例外なく、無制限に知的財産権すべてを販売・譲渡するものではありませんし、ライセンス利用時に利用者全員に知的財産権保護などについて利用条件や個人・法人にかかる法的責任について、必ず事前に周知徹底をお願い致します)。

Q5: 契約形態やキャンセル料はどうなっていますか?

A5: 弊社および弊社理事長の戸村智憲の個人へのご依頼ともに、契約形態やキャンセル料は下記ご参照下さいませ。

【各種契約形態】

・特別なご事情があり双方合意の上で契約書面(電磁的書面を含む)や案件のやりとり(口頭ではなく電子メール等の文字に明確に残るもの)で明記がない限り、すべて準委任契約によるものとします。

・メールでのやりとりや電子書面でのやりとりなどによる、電子契約においては、国税当局の見解に沿って、印紙は不要となります。

・キャンセル料等を含む規約は下記のリンク先よりご確認下さい。

当方へのご依頼時の規約


Q6: イベントなどの開催案内状やリーフレット掲載用のプロフィール・写真をご用意頂けますか?

A6: はい、特に込み入った対応が必要でなければ、無理ない範囲で当方にてご提供可能です。

 プロフィールや登壇者や写真等の掲載可否については、出演/出講者のプロフィール・写真画像ファイル等をご依頼の内容において合理的に利用が適法・妥当な範囲で貸与・利用許可致します。

 プロフィールにつきましては、文字数・行数をご教示頂くか、MS-PowerPointファイルやMS-Wordファイルなどを頂ければ、必要箇所に記入の上、メール添付にてご返送も可能です。

 ご入用の際は、下記の「プレスリリース」ページ内のプレスキット利用申請等ウェブフォームより事前にお早めにご相談下さい。

利用申請等フォームのページ


Q7: 「~」についての取材は可能ですか?

A7: 下記の分野等で各種出演ご依頼・ご取材・コメントどりなどに柔軟に対応しております。

【対応分野・テーマなどの一例】

・時事問題・社会的課題・不祥事・謝罪会見の良し悪し・身近なお茶の間目線での専門性あるコメントなど
・ESG・サステナビリティ関連・CSR・IR対応・企業統治(コーポレート・ガバナンス)・CGコードなど
・第4次産業革命・ソサエティー5.0・IT経営・議会ICT化・情報セキュリティ対策など
・ダイバーシティ, エクイティ & インクルージョン(DEI, DE&I)・グローバル化・男女共同参画など
・セクハラ対策・パワハラ対策・カスタマーハラスメント対策(ハードクレーム等)・各種ハラスメント対策など
・内部統制・監査対応・リスク管理・危機管理・BCP・災害対策・防災/減災対策など
・広報対応(平時&危機管理広報)・人権啓発(「人権派~」というのではなく健全に生き働く多様性ある対応)など
・多様性配慮でのセールス&マーケティング活動・新規事業・勝てるプレゼン/商談・営業部門の人財育成など
・環境保護・人権救済・透明性(トランスペアレンシー)・協働・各種社会問題・時事問題など
・番組制作での監修・制作協力・企画支援などの各種ご支援
・公益通報者保護制度対応・各種マネジメント上のお悩み解消など
・自治体・社会的問題の関連など
など

【対応形態(例)】
・スタジオ生出演
・収録
・ロケ
・電話取材での録音音声対応
・リモート出演(弊社「ウェビナー・コックピット(旧称:東京Yスタジオ)」からも対応可能)
・一般観覧者さま・リスナー様などとのかけあいコーナー
・YouTubeチャンネル動画・ウェビナー生出演など
・番組監修・企画相談・制作協力・監修など
など

その他にも様々な形態で対応可能です。

Q8: 今日の午後や特急ですぐに生出演可能ですか?

A8: スケジュールが調整できて対応可能な限りは、平日/土日祝・深夜早朝・年末年始・長期休暇中などでも即応可能です。

Q9: テレビ局・ラジオ局・YouTube撮影スタジオまで来てもらえますか?

A9: もちろん可能です。

 自家用車でお伺いすることが多いですので、その際は、ナンバープレート情報等をお伝えしますので、駐車スペースの手配をお願い致します。
 通常、生放送などでは、局入りはご指定の入り時間より1~2時間前に局近くにてスタンバイし、余裕をもってお伺いするケースが多いです。

Q10: 番組や記事内で掲載する写真データやスライド資料を借りられますか?

A10: はい、メール添付でJPEGファイルやPDFファイルなどでお届け致しますので、ご要望がございます際は下記の「プレスリリース」のページ内のプレスキット利用申請等ウェブフォームより、その旨ご連絡・ご相談下さいませ。

利用申請等フォームのページ


Q11: 企画段階なのですがお声がけしても大丈夫でしょうか?

A11: はい、もちろん大丈夫です。

 弊社ウェブサイトで掲載していない番組さま・雑誌社さま・大手新聞社の解説委員・論説委員などの方々にも、礼節ある関係性においては、企画アイデア出し・レクチャー・番組監修・企画相談・制作協力・資料ご提供(それぞれ出典などは明記が必要です)などでご支援しております。
 ただ、都合よく「なるはやでアレくれ・コレくれ」とか「出典やクレジット表記はしない」などといった、社会通念上も法令やビジネスマナー上も粗暴なご依頼に関しては、その方のマナーややり方に合わせて、やむなく丁寧に寄り添ったお相手を慮る対応を見合わせる場合はございます。予め悪しからずご了承下さいませ。

Q12: ペイドパブリシティや記事広告やアフィリエイトや純広告などのご案内・取材依頼等をしたいのですが…

A12: 一切不要ですので、当方の業務支障・業務妨害などにならないよう厳にお控え下さいませ。

 当方では社会貢献活動や各種メディア様の純粋な番組・記事制作などのご取材でやむなく生じる出費(ガソリン代や衣装代や弊社スタジオ設備運営費用など)などを除き、金銭をお支払いしての出演・広告出稿などは一切行いません。
 また、中立公正な立場で健全な範囲における出演料・制作費などを賜る立場でございますので、どのように魅力的に取り上げて頂くとしても、当方から金銭などのお支払い・ご提供やステルスマーケティング的な対応などを依頼することはございません。
 当方の社会貢献活動や救命活動などの支障となると判断した場合や、当方の企業内個人情報を含む各種情報を違法・不適切に入手なさったと判断した場合などには、即時、司法手続きなど厳密な対応を徹底して行ったケースもございましたので、くれぐれも健全な企業・団体・個人さまにおかれましてはご留意下さいませ。

Q13: 経営指導やアドバイザーとして依頼したら何が良いのですか?

A13: ご期待内容やご要望などにより異なりますが、これまでの例として下記のような効果がございます。

【例1: IT企業さまが顧問としてご依頼のケース】

・セールス&マーケティングを陣頭指揮し、戦略的にリード文作成から当日の基調講演登壇に至るまでイベントやセミナーの企画全般の支援
・開催後のアフターフォローとして同行営業支援・お客様ご相談対応なども行い、新規顧客の開拓や既存顧客の関係強化
・ソフトウェアの監修を行いリリースしたITソリューションが、メディア取材を受け各方面で好評・売上順調な事業のひとつの柱に成長
・商談・営業・プレゼンに際してのコツを経営者視点と現場視点の両方から指導し、
・これまでまったくお取引の無かった上場大手企業さまより、全面的に案件を受注できたケース(営業ご担当者さまは期初に何もしなくてもノルマの120%程度クリアしていたケースなどもあり)

【例2: 企業内の組織再編や役職員の指導を通じたマネジメント力の強化・離職率改善や各種課題解決】

・業務効率化や離職率高止まりの原因でもあった過重労働・非効率な体制を、対立する部署もキーパーソンを一同に集まって頂き、全体最適での組織再編・業務分担の再編・対立する部門どうしが相互に業務軽減できる対応策やIT活用による連携強化
・人手不足の中で過剰な人件費を業務効率化により大幅改善・コスト削減
・激務でのハラスメント体質が改善されるよう、現場主義にて、各現場で役員・職員の双方にお悩み相談対応や業務上の対応のポイント指導等を通じ、離職率もハラスメントも大幅に改善し定着率が高まり優秀な人材が戦力として活動できるようになったケース

【例3: 監査対応・内部統制対応・社会監査(ソーシャル・オーディット)・監査法人対応など】

・IPOご予定の企業さまや上場企業さまで、監査・内部統制・監査法人対応で健全化や円滑化に向けての活動
・形骸化しコストだけかかるような監査・内部統制対応から、監査部門もモチベーション向上して付加価値ある対応や経営視点と現場感覚を備えた監査人養成など
・グローバル監査対応でのムリ・ムダを省き効率的で有効性を高める新たな監査体制・制度・仕掛けの導入などで、コスト面も省力化の面でも健全化に向けた効果を役職員・監査対象部署ともにご実感頂いたケースなど
・社会監査としてESG・SDGs・人権デューデリジェンスなど各種対応
・保証型監査(アシュアランス)および助言型監査(コンサルティング)の双方の観点を大局的に見据える対応など

 その他、売上向上・コスト削減・利益向上や新規顧客の獲得・既存顧客とのリレーション強化などをはじめ、組織内での課題解決・労働環境の改善・離職率の低下・モチベーション向上などの組織風土の健全化など、複合領域に特に強い状態で各役員・各部門・各現場の方々が、ありがたいことに、「来てくれて助かった」とご好評頂いております。

Q14: どのような状態で経営指導やアドバイザーや顧問等でのご活動が可能でしょうか?

A14: 特段の明示がない限り、すべての契約は準委任契約で承り、様々な形でなるべく柔軟に対応しております。

【例: 毎月の稼働時間をフルにご活用頂いた企業さまのケース】

 契約内容にて柔軟に活動し各方面でお役に立てるよう、当方の厚意をもって、毎月の稼働時間を1つの契約にて下記のような様々なシーンでご活用頂くケース:

・経営陣への指導や重要な会議の同席とアドバイス
・第三者委員や第三者意見・監査専門委員・有識者諮問など
・監査法人対応の指導
・IR・広報部門でのESG・SDGs対応の支援やご相談対応
・新規事業の部隊のアイデア出し会議同席とアドバイス
・セールス&マーケティング部門での集客・拡販の戦略的アドバイス
・営業部隊への商談・プレゼン・コンペ対策の指導と各担当者さまにあった改善策のアドバイス
・基調講演への登壇やお客様への個別相談対応
・営業同行とお客様のお悩み相談対応
・コンプライアンス研修やハラスメント対策研修をはじめ、講演・研修のカバー分野での実施
・各現場にてマネジャー・スタッフ双方または同席にて現場のお悩み相談と課題解決コーチング・ファシリテーション
・メール・電話・オンラインミーティングでの随時ご相談対応
など

 単に指定業務をこなして終わりとして「紙爆弾」的な成果物を置いて去っていく「コンサルタント」となるよりも、毎月のご契約の稼働時間内で双方無理なくできる範囲で、お客様に寄り添い様々な分野・部門・状況で1つの契約で、社内・組織内の様々な課題解決へとお導きする役割を担うよう努めております。

Q15: 肩書・呼称(経営指導・アドバイザー・顧問等での活動に際して)はどうすれば良いでしょうか?

A15: 特段の決まりはございません。

 ご依頼社さまにより、「顧問」や「アドバイザー」など、ご相談に応じて対応致します。社外取締役・社外監査役などでのご依頼は、法令上および御社所定の呼称や契約形態に照らして、詳細をご相談下さいませ。

Q16: 経営指導等では、どのような契約形態ですか?報酬はどれほどでしょうか?

A16: 特段の取り決めや請負契約といった明確な表示などがない限りは、すべて「準委任契約」となります。

 報酬につきましては、社会貢献や公益性の極めて高いご要望など、当方の判断にて無償で理事・アドバイザー・顧問を務めているケースや、私費を投じて震災復興支援の指導にお伺いするケースなどをはじめ、さまざまです。
 難易度・状況・条件等により異なりますが、有償のこれまでに多いケースでは、手取り月額30~60万円(諸税別・諸費用別)で、月2回(1回あたり3時間稼働までを目安)を6か月~12か月単位でのご契約がベースです。ただ、ご事情・ご予算・公益性や社会的意義と健全な熱意などにより、12か月以上の長期契約では、厚意で破格でのご支援(月額や対応範囲・随時相談など)を行うケースも少なからずございました。
 経営指導・アドバイザー等でのご依頼に際しまして、下記の「当方へのご依頼時の規約」より、規約ページをご参照下さい。

当方へのご依頼時の規約


Q17: 御社の「社会貢献出版」で私も出版したいのですが費用はかかりますか?

A17: いいえ、基本的に費用はかかりません。

 また、自費出版でもありませんので、買取りの強制や必要性もございません。POD(プリント・オン・デマンド)システムを活用しておりますため、弊社にて印刷・保管する必要がなく、在庫を抱えずに対応できるようにしております。
 そのため、何部売れなければ損失になる、ということを弊社で悩まなくとも良い状態で、ISBN管理番号の費用や国会図書館への納入作業など、理事長の戸村智憲の私費も投じて対応しております。
 お電話やメールのやりとりにかかる通信費などや、ご自身で凝ったつくりになさりたい場合のデザイナーやライターさんへの依頼などがある場合は、その費用はご負担下さいませ。
 社会貢献活動につき、当方にて理事長みずから手作業で編集・出版作業も行いますので、基礎的なつくりで印税支払いなし(弊社受け取りの書籍販売収入の税引き後全額を寄付のため)でよろしければ、弊社の客員研究員となって頂き特段の費用なくご出版頂けます。
 一旦、弊社に入金されるため、会計処理上、弊社での売上がたってしまいますが、これまでのところ、書籍収益以上の額を戸村智憲が私費も付加して寄付しているような状況でございます。
 どうしても印税をもらいたいという方は、印税・源泉徴収等の処理に費用も手間もかかり、社会貢献活動の支障や寄付額の低下につながりかねないため、大変恐縮ですが各種の商業出版・共同出版・自費出版などをご検討下さい。

Q18: 御社の客員研究員になるには資格や費用や学歴などは必要ですか?

A18: いいえ、特段のものは必要ございません。

 弊社の客員研究員は、社会貢献活動(社会貢献出版やその他各種の社会にとって良き活動)をして頂くものですので、雇用関係や社会保障などもないボランタリーな状態で、相互に特段の強制事項などもありません。
 ご言動に法的・倫理的に問題などがない限りにおいては、戸村に対し建設的な批判をまとめて頂いたものでも、弊社の客員研究員としてお迎えして出版も致します。
 弊社の客員研究員は、上場企業社長経験者・役員経験者をはじめ、一般職の方・定年退職された方・書籍出版をお望みの方・各団体の現役役員の方・政治家など、競合先なども含め、自ら手を挙げて頂いた方々が枠を超えて在籍しております。
 ただし、政治家の方や特定の宗教家の方などは、弊社の中立性などの観点から、無所属の場合や支障なきものと弊社にて独自に判断できます場合でしたら、弊社の客員研究員としてお迎え入れ・検討可能ではございます。
 弊社ウェブサイトに客員研究員として記載をご希望頂いても構いませんし、掲載不可や匿名やペンネームでも大丈夫です。弊社の理念や社会貢献出版などにご賛同頂ける方であれば、弊社の裁量・厚意と任意において、年齢・性別・実績・国籍などを問わず門戸を開いております。

Q19: 客員研究員としてやらなければならない義務はありますか?

A19: 特段の義務や強制はなく、社会にとって良きご活動を頂き、ご在籍中に期限は特に定めておりませんが、1冊は社会貢献出版でご出版(出版売上が寄付される形でのご貢献)頂ければ幸いです(出版が難しい場合は、それによる社会貢献に代わる形態での社会へのご貢献につきご相談下さいませ)。

 客員研究員の在籍としては、ご本人がもういいや、とおっしゃるか、当方にてそろそろ卒業です、とか申し上げるまでは、在籍状態にある状況です。
 特にしばりはございません。戸村智憲のセミナーに参加しなければならないというような姑息なしばりもございません。
 何か逆手にとってたくらむとか、問題がない限りはかなり自由な感じです。
 また、出版は1冊だけではなくても、10冊とかもっと書いて頂いても構いませんし、内容や状況次第ですが、戸村智憲との共著や編著などでも対応可能です。

Q20: 御社にとって重要な情報をお持ちしたいのですが良いですか?

A20: 基本的に営業および実質的な営業はお断りしておりますし、多忙な業務・社会貢献活動や災害復興支援や各種ご支援に支障や妨害行為などが生じかねませんので、こちらから依頼するまでは一切のご来訪・架電ご連絡はお控え下さい。

 弊社にとって重要かどうかは、弊社が独自に判断致しますので、ご案内不要でございます。
 また、いきなり添付ファイル付きメールやリンク先を示したメールなどをお送り頂きました際は、大変恐縮ではございますが、情報セキュリティ対策上も上記の観点からも、一切開封・拝読せず削除することとしております。
 弊社ウェブフォームからのご記載は、場合により、一読するケースはあり得ますが、フォーム内にご記載頂いたURLリンク先等は、セキュリティ対策上もクリックやタップ等は差し控えるようにしております。
 本件ご質問を含めて他のご対応におきましても同様に、ビジネス上の礼節・法令および社会通念などにおける適切性などの観点から、当方で問題あると判断致しました方々に関しましては、当方にてブラックリスト掲載とし、現在契約中のものは契約解除や、ご対応次第によっては民事・刑事の司法手続きや関係各所への通報・情報提供などを行うケースもございましたので、予め悪しからずご了承下さいませ。

Q21: 新入社員研修の一環として名刺交換させてもらえませんか?

A21: 一切お断り致します。個人情報保護法やプライバシー保護も含め、業務支障となりますのでお控え下さい。

Q22: 要件不明の伝言でも「折り返しご連絡下さい」というご伝言を残しておけばかけてくれますか?

A22: いいえ、一切おかけ致しません。

 また、実際はご営業活動なのに他の要件と偽装したり誤認させる状態で要件をお示し頂いた際などには、大変恐縮ですが、不躾ながらも即時通話を切断の上、当方への業務妨害や各種法令に照らして司法手続きを検討しますので、当方より悪質なご対応と判断され得る方々(法人・個人とも)は厳罰もご覚悟頂く必要があろうかと思われます。
 DX(デジタル・トランスフォーメーション)・業務効率化・業務支障の適切な排除などの観点から、架電ご連絡につきましては、やむなく緊急連絡電話が必要な場合を除き、当方の貴重な業務時間・集中力を高めた業務などを、当方の都合をお考え頂けず業務支障や業務中断が生じ得るため最大限にお控え下さい。

Q23: 新規ご紹介や人脈紹介や商談成立で報酬を差し上げる契約はいかがですか?

A23: 一切不要ですし迷惑ですので、そのようなアプローチは一切お控え下さい。

 当方では、信頼や人脈を切り売りするような対応はしておりません。 そのようなご対応をご要望でしたら、他の顧問を派遣するサービスなどで好んで紹介・商談設定などをご提供の方をおあたり下さい。
 逆に、当方では、金銭や利益や有利な立場などのご提供がなくとも、良きものは良いとして、悪しきものはそうでないものとして、中立公正な観点からご依頼がなくとも情報共有・お勧めするようにしております。
 イメージキャラクター等としての出演などに関しましては、明確に広告や「プロモーションを含む」などと表示・理解されるもので、ステルスマーケティングや景表法等に反するものでなければ、もちろん承り可能ですので、その際はその旨お尋ね下さいませ。

Q24: 心身などの障がいや特段のやむなき事情などで合理的配慮が必要な場合は、どうすればいいですか?

A24: 必ずご要望に100%そのまま沿えるかどうかの確約は致しかねますが、心身の障がいや特段のやむなきご事情などに、合理的配慮が必要な際は、当方としましては、できるだけ寄り添えるよう配慮・対応できればと思います。

 ご心配の際は、必ずお申込みやご決済などの前に、ご受講者さまご本人や正当な代理権限のある方・ご家族さま・会社や組織の上長やご同僚の方などから、ご主催者さま宛てにご相談下さい。
 当方では、これまでのところ、リアルに会場でお集りになる研修などの場で、視覚障がいがおありの方には、特別に通常はご提供しない講義スライドの生データをご提供し、ご受講者さま側にて点字ライターで点字翻訳して頂いた上でご受講頂いたケースや、人権週間の自治体さまイベントでの基調講演などでは、ご主催者さま手配の手話通訳者さま3名体制で同時通訳でお届けするなどといったことはございました。
 弊社主催のカンファレンス等では、過去に、会場後方にムスリムの方(イスラム教徒の方)が開催中でも祈祷できるよう、ムスリムの方がよくご利用になる絨毯・コンパスや、会場の仕切り(男女別の祈祷などのため)などを設置したケースや、車いすの方がスムーズに着席頂けるよう、会場の導線・テーブルとイスの配置(車椅子の方がそのまま到着して着席頂けるかなりゆったりしたスペース)など、様々な対応を試みて参りました。
 オンライン対応の場合、リアルタイムで字幕を表示する機能を備えたオンラインツール提供社さんもあり、例えば、下記のリンク先にあるZOOMでの字幕対応もご参考にして頂ければと思います。
 オンライン対応の場合で外国語通訳などが必要な際は、最近は、「オンライン会議 通訳」などで検索頂ければ、ご受講者さま御手配・ご負担で各国語の通釈者さまを通じた対応も可能かと思われますし、その際、通訳者さまも当日のオンラインご受講にアクセスできるよう検討・善処できればと思います。
 「障害者差別解消法」の改正による合理的配慮の義務化(令和6年(2024年)4月1日より適用)の有無以前に、お互いに幸せになりあえる取り組みが進めばと思っております。

 ちなみに、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構さんでは、各種の相談・指導・支援が提供されていますし、同機構さんでの下記の「就労支援機器のページ」では、特に業務としてご受講の際にお役に立つかもしれない各種支援機器の貸出や情報などもございますので、ご参考までに下記リンク掲載にてご案内申し上げます。

ZOOMの字幕機能の公式記事



就労支援機器のページ


Q25: オンライン対応の際に、受講途中で通信が途切れた場合や、誤って退出ボタンなどを押してしまった場合はどうすればいいですか?

A25: 通信が途切れた後にしばらくしても復旧しない場合や、誤って退出ボタンを押してZoomを終了してしまった場合は、慌てずに、いったん、ご受講用のZoomを終了(退出)の後、メールにて事前にご案内のご受講用ZoomのURLをクリック(タップ)とパスワード入力で、ウェブ再入室して下さい。

 待機室ありの設定の場合は、セミナー進行中のため事務局さまなどによる入室許可に時間がかかる場合もございます。
 また、有力な各通信会社さまも通信障害が発生する場合がございますので、ご受講者さまのご支障を避けるため、複数の異なる通信会社さまのインターネット回線をバックアップ対応としてご活用頂くことを強くお勧め致します。
 当方では、常設スタジオ「ウェビナー・コックピット」(旧称:東京Yスタジオ)にて、国内大手通信会社の10ギガ光回線をメイン回線として、バックアップ回線に国内の大手通信4社のインターネット回線(ワイヤレス)を整備し、wi-fiルータの不具合にも備え、メインのルータに加え、バックアップ用ルータも設置しております。
 ただ、通信・ITに限らず、世の中に100%絶対安全ということはあり得ませんので、あくまでも、支障やリスクをある程度は少なくしておく、という方向性で整備しております。

Q26: オンライン対応や災害時/交通支障発生時などの緊急時に、どんなリスク対策をしていらっしゃいますか?

A26: リスク管理・危機管理・災害対策・BCP(事業継続計画)などの指導者として、指導内容は口先だけでなくできるだけ実践して指導をお届けできるよう努めております(どれだけ気を付けても100%絶対安全確実ということはあり得ませんが…)。

【大切なご依頼における不測の事態への備え】

 大切なご依頼で出演・講演等で穴をあけないよう、下記のような取り組みにて備えていけるよう努めております。※諸状況に応じた厚意の範囲での対応にて、下記は確約等ではありません。

【出発地から2~3時間までの場所への出演・登壇などでの備え】

・基本経路を自動車移動として、出演・講演等の開始1~2時間前に現地周辺に到着するよう移動して、現地会場周辺で時間調整の上、30分~1時間前ごろに会場入りできるよう努めております。
・ひと昔前とは異なり、電車内で昨今は新幹線などでもリスクが高まっている殺傷事件・車内放火などの事件被害リスク・痴漢冤罪リスク・乗客どうしのトラブルに巻き込まれるリスクなどを避けつつ、道路事情によっては、公共交通機関をバックアップ経路として活用できるよう備えられるよう努めております。
・また、現地や経路上の交通事情・気象状況・各種リスクを勘案し、万が一の際に、自家用車で戸村宅から会場まで2時間~3時間くらいかかる場合や、高速道路・幹線道路等でバックアップ経路・う回路などの対策が取れない場合などは、東京都内や東京近県でも、スケジュールの状況などや諸状況が許す範囲において、会場周辺などに自主的に前泊するケースもございます。

【出張時の交通経路や交通手配などでの備え】

・交通支障・運休等の際、急に飛行機を手配できない(自由席手配や立ち乗りなどができない)ため、状況が許す限り、第1経路として「空路+空港からのレンタカー移動+前泊」で手配し、バックアップ経路として、第2経路を陸路(鉄道ややむを得ない場合は高速バスなども含む、移動上のリスクは上記と同様)、第3経路を自家用車で全行程移動、といったリスク対策を講じていけるよう努めております。
・防災/減災・BCP・危機管理対策や警察本部などでのテロ対策指導もする者としまして、口先だけでなく可能な限り実践していけるよう努めております。(おかげさまで、震災・各種災害もございましたが、十数年にわたり、当方都合で出演・講演などに穴をあけることなく担当して参りました。)
・出張中なども、基本的に、国内4社の通信回線を利用可能な状態をキープし、iOS/Windows/Androidの複数機材で緊急に生中継/生配信できる体制を整備しております。

【オンライン生中継や収録動画での対応などでの備え】

・不測の事態に備えた対応として、万全を期しても災害や様々な不測の事態は避けようがないリスク・事態も想定され得ます。そのため、万が一、会場にたどり着けない場合に備えて、山間部などでは電波が通りにくいかもしれませんが、会場にご用意頂いたノートPCと移動中や臨時の対比拠点などをオンライン生中継でつなぎ、ZOOMやMS-TeamsやGoogle Meetなどでオンライン生中継にて講演をお届けできる体制を整えられるよう努めております。
・災害時や大規模な通信障害の発生時や、その他の即時対応が難しい場合などを想定し、更なるバックアップ策として、収録動画の疑似ライブ配信やオンデマンド配信なども視野に入れて、出来得る限り、ご依頼・ご期待に沿えるよう努めるようにしております。
・衛星通信回線につきましては、現状の予測として2025年をピークにした太陽の活動が活発になる時期で、衛星等が宇宙線の影響を受けやすいため、より安全な衛星通信回線の導入時期を見計らっております。

【当方の常設スタジオ「ウェビナー・コックピット」(旧称: 東京Yスタジオ)などでのリスク対策】

・テレビ局での使用機材・同等設備なども導入し、単座式の戦闘機・航空機のオペレーション発想をベースに、 緊急時や深夜早朝や災害時や感染症流行時などでも、最少人員で365日/24時間オペレーション可能な即応体制のスタジオ環境「ウェビナー・コックピット」((C)戸村)を整備。
・主回線(光10G回線)とバックアップ回線(国内主要な通信会社4社の無線ネット回線)常備。
・4Kオートフォーカス高機能ウェブカメラ、 4Kビデオカメラ(ソニー)、 HDビデオカメラ(ソニー)、 高画質ウェブカメラ、ゼンハイザー製ショットガンマイク(単一志向性)、ゼンハイザー製ヘッドセット、ピンマイク、 コンデンサーマイク、 ワイヤレスマイク(ソニー)、予備ヘッドセット、弊社公式バックパネル、グリーンバック、撮影用ライト、業務用投光器など。
・ZOOM、Google-Meet、MS-Teams、WebEXなどでのオンラインミーティングやウェビナーでの配信体制、Windows機4機・iOS機器(4機)・Android機(1機)を常備。
・音響用ミキサー、各種音源/画像/動画素材、映像スイッチャー、編集ソフト、動画データ圧縮ソフト、無停電電源装置、バックアップ電源装置、雷サージ対策機器、自家用発電機(ガス/ガソリン)、非常用はしご、 災害備蓄品、災害救助用具、 実機のAED(日本光電)、テロ対策などで用いる緊急用のファーストエイドキット(米陸軍などと同等レベル)、化学防護服、感染防護具など。

 ちなみに、通常、プライベートでも下記の写真にあるようなリスク対策・危機管理対策などでの備えを常備するよう努めております。